本の順番待ち2017年04月12日

  恩田陸氏(女性なのだ)の小説「蜜蜂と遠雷」が「直木賞」と「2017年本屋大賞」を受賞したとのことがきょうの早朝、東京のニッポン放送「あさぼらけ」で話題になっていた。
 昨年の暮れだか、今年の始めだか、この小説が「あさぼらけ」で話題になっていることをラジオで聴いた妻が、通販で、この本を取り寄せて読んでいた。小説本を買うなど、それも1,944円も払って、妻にしては珍しいことだ。ピアノコンテストに挑戦する人々の話であって、妻も子供の頃はピアノを習っていたので、興味があったのだろう。
 福岡市図書館での予約待ちは、「現在の予約数は642件です(注:本日時点で)」とあるから、やむおえず購入したのだろう。
 とうの昔に読み終えたと私はてっきり思っていたが、3ヶ月ほど経過した現在、この本の未読部分は1/3ほどであるという。一気に読まない性格なのか、内容に飽きたのか。
 きょう、この本を手に取りページをめくってみた。分厚いこの本は、上下二段組で印刷されている。文字が大きめで、老眼鏡をかけなければならないものの、昔の本よりも読みやすそうだ。
 いつ頃になるか知らないが、妻が読了したら、借りて読んでみようかと思っている。

 そういえば、塩野七生の「ギリシア人の物語」の2が、1月に発売されて、図書館に予約をした。なにしろ、3,240円というお高い本だから。現在の私の順番は、28番だ。このぐらいであると数ヶ月後には読めるだろう。
 ところで、ギリシアを漢字では「希臘」と書くのだ。希臘人だ。谷崎潤一郎の小説に「希臘式」と出てきて、振り仮名がなかったから読めなかった。