我が家の「1984年」2017年05月15日

 ジョージ・オーウェルの「1984年」のような国民の動きを監視するためのカメラではない。ドアの上部に取り付けてあるものは、我が家のセキュリティのためのカメラである。以前のものが5年経ったから新しいものに交換した。
 このマンションは販売価格が安かったからか、共用の入り口には訪問者が分かるようにカメラと扉のオートロックの仕掛けはあるものの、自室のドアのインターフォンにカメラが付いていない。付いていて当たり前だと思っていたから、マンションに入居した時にはガッカリした。
 そこで、前の安アパートのときに使っていたPanasonicのワイヤレスドアモニター(VL-SDM100)を引き続き新居でも取付けていた。
 きょう、交換したのは同じPanasonicのもので、型番はVL-SDM310。5年前のものよりも1,000円ばかり安くなり、機能、性能ともよくなっている。
 ドアの横のインターフォンボタンを押すと鳴る「ピンポーン」の音で、この小型のモニターが反応し、すぐにドアの前の人物が映る。マンションの設備としてのインターフォンもPanasonicであるからか、相性はいいようだ。
 Wi-Fiでつなげていると、壁のモニターまで行かなくても、スマホで映像を確認でき、訪問者と会話ができる。
 いきなりドアまで来て、「ピンポーン」とやるのは隣近所の人か、他の部屋から回ってきた郵便局員ぐらいである。めったにない。
 今年から私はドアの「ピンポーン」がきたら、映像を見るのみで、郵便局員であったらドアへ出向いて応対する。それ以外は応対しない。妻がいれば妻に任す。
 長かった一人住まいの時代の習性で、パブロフの犬のように「ピンポーン」に即反応してドアに走ったが、もう行かない。
 私がドアを開け、応対しようとすると、たいていが近所の奥様で、ジジイの私が出てきたから驚いた顔をする。
「奥様はいらっしゃいますか?」
「出かけておりますが……」
「日曜日もお仕事ですか?」
 なんで亭主が出てくるんだ、という言い方をされる。彼女らが話をしたい相手は妻であって、ジジイの私には用はないのである。
 よって、郵便局員以外の訪問者には居留守を使うことにしたのだ。このPanasonicのワイヤレスドアモニターは、その目的にかなう、いい機能と性能を持ったものだ。

コメント

_ インターフォンすら扱えない信二 ― 2017年05月16日 09:53

我が家の門柱に設置してたインターフォンがあまりに古く、懇意にしてる電気制御屋の社長がカメラ付きのものを1式くれて、自分で設置したが(線が2本なので画像はどうするのかと思ってたが、一種の多重伝送のようだった)その時設定やら機能を理解し家族に説明したのに、私が使うことが無いので、2回との通話や肝心のインターフォンの通話の仕方など綺麗に忘れて、外から押されるたびに扉を開けて応対。
何のためのインターフォンなのか・・

_ 悠悠炊事 留守番 ― 2017年05月16日 12:25

今後、留守番の仕事が増えるかもね。取扱説明書を熟読なされ習熟に励んでください。当方は私が応対するすることが多かったため、妻の操作は怪しかったが、近頃、慣れてきましたよ。

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