ワールドカップの名勝負2018年06月06日

「昔はよかった」式の私のような年寄りが喜ぶワールドカップサッカーの前祝いの番組が6月8日から始まる。
 1970年から1986年の試合をノーカットで放送する、NHKのBS1での「ワールドカップ伝説の名勝負1~5」だ。

6月8日(金)午前0:50-午前3:16 ワールドカップ伝説の名勝負1
「70年メキシコ大会 準決勝 イタリア×西ドイツ」
 1970年は日本ではワールドカップサッカーの生中継はなかった。終わってから「三菱ダイヤモンド・サッカー」で順次録画放送された。イタリア×西ドイツの壮絶な死闘。私はドイツのサッカーを好まないからドイツが負ける試合は大好きだ。
 イタリアはなんとか勝って決勝に進んだが、ペレのブラジルにあっさりと敗退した。イタリアは西ドイツとのすさまじい試合をした後だったから消耗がひどかったのだろうといわれている。この試合ブラジル×イタリアはペレの最盛期であり、これも観たいものだが、今回の放送ではない。
 YouTubeで当時の試合がある。最初のペレのヘッディングでのゴール、4点目のカルロス・アルベルトへのアシストのパスが素晴らしい。

6月11日(月)午前0:50-午前2:30 ワールドカップ伝説の名勝負2
「74年西ドイツ大会 決勝 オランダ×西ドイツ」

 日本ではこの決勝戦だけがワールドカップとして初めて生中継された。そういう意味で記念的だ。1974年7月7日に私は観ていたが、オランダは開始直後にヨハン・クライフが倒されてPKになりヨハン・ニースケンスが決めた1点だけで、失望した。
 数カ月後、私はオランダのアムステルダムに赴任した。アムステルダムのオリンピックスタジアムで、ほぼ74年のワールドカップ出場メンバーでの、オランダ×ポーランド(74年ワールドカップ3位)の試合を観戦できた。
 ドイツを好まない私としては、1974年6月26日のオランダ×アルゼンチンか7月3日のオランダ×ブラジルの試合を観たい。前回のワールドカップの王者が新興のオランダに敗れるすごい試合なのだが、ダイジェストだとオフサイドトラップをかけるときの動きの場面がないからオランダチームの特徴が分からない。

6月12日(火)午前0:50-午前3:08 ワールドカップ伝説の名勝負3
「78年アルゼンチン大会 決勝 アルゼンチン×オランダ」

 アルゼンチン大会はイギリスに赴任していた頃に中継で観た。ヨハン・クライフはイギリスのテレビ中継での解説者をやっていた。ごみだらけのピッチでのマリオ・ケンペスの神がかり的プレイが見ものだ。決勝戦は延長になり結局オランダは負けた。
 以後、オランダは2010年の南アフリカ大会で準優勝、先回のブラジル大会で3位、今回は予選敗退だ。

6月13日(水)午前0:50-午前3:20 ワールドカップ伝説の名勝負4
「82年スペイン大会 準決勝 西ドイツ×フランス」

NHKの解説:真夏の夜の死闘 それでもプラティニは勝てなかった 西ドイツ-フランス(3-3 PK5-4)

6月14日(木)午前0:50-午前2:34 ワールドカップ伝説の名勝負5
「1986年メキシコ大会 準々決勝 アルゼンチン-イングランド」

NHKの解説:伝説となった瞬間 “神の手”そして“五人抜き“ アルゼンチン-イングランド(2-1)

 録画の準備はしているが、6月15日からのワールドカップの試合を生中継で観るための慣らしとして起きて観るかもしれない。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック