サターンロケット2018年05月21日

 数年前に大きなジグソーパズルでギリシャのミコノス島の風景を作ったことがあった。現在、それは妻の部屋に掲げてある。再び制作意欲が湧いて、49年前に打ち上げられたサターンロケットを作りたくなった。
 サターンロケットの大きなスケールモデルを最初に見たのはオランダにいた頃で1975年だ。オランダ人宅に招かれて行ったところ、部屋に飾ってあった。いつの日か、私も作ってみたいと思って今日に至る。
 思えばアポロ11号での人類最初の月面歩行は1969年7月21日で、来年が50年になる。50週年記念としてサターンロケットの模型類が新規に出るかもしれないが、Revellのプラモデルを買ってみた(6,980円)。
 プラモデルの組立は簡単だが、難しいのは色付だ。必要な色のペイント買って、筆やエアーブラシを揃えたりと私には大事になる。作るまでのプロセスについて考えを巡らせている。パッケージはまだ開けていない。
 そうしているうちに、プラスチックブロックを組み合わせて作る LEGO のキットでサターンロケットがあるのを知った。昨年発売されたもので、LEGOだから元々色付きで USA や UNITED STATES の文字入りだ。手始めにこれを作ってみようと追加で購入した。13,830円と Revellの倍の価格だ。
 サターンロケットの実物は110mの高さがあるようだが、Revellは1/144のスケールだから完成時の高さは76cmとなる。LEGOは100cmになる。どちらも大きい。
 現在、アレルギー疾患で手が思うようにならないから、LEGOを作り始めるのは来月からだろう。

発光ダイオード350個2018年05月06日

 2015年にオークションで手に入れた Technicsのレコードプレーヤーの回転数選択スイッチの部分。現在、33回転を選んでも発光ダイオードは点灯せず、45回転が点灯しっぱなしになっている。(右の写真は正常時のもの)
 多分、発光ダイオードが切れているのだろうから、これを交換すればいい。
 元々、この発光ダイオードは赤色だった。このプレーヤーが売り出された頃、青色の発光ダイオードは存在していなかった。レコードプレーヤーをオーバーホールしたときに、回転数選択スイッチを分解する必要があり、発光ダイオードのハンダ付けを外さなければならず、それならと青色に交換した。その青の発光ダイオードは捨てる電気製品の回路から外したものだった。
 今、手持ちの発光ダイオードはない。他の電気製品からの流用もできない。
 そこで発光ダイオードをAmazonから買った。
 青の3mmのものが2個あればいいのだが、この発光ダイオードのセットには、青、赤、緑、青と色とりどり、サイズも3mmと5mmのものが入っていて、合計 350個ある。それで1,000円だ。
 博多の天神に電子部品を売っている店があるが、そこまでの往復電車賃が1,020円かかる。発光ダイオードよりも交通費のほうが高くなる。
 クリスマスツリーの電飾をしたり電気回路工作の趣味はないから、350個の発光ダイオードは使い切ることなく私は世を去ることになるだろう。それでかまわない。

 発光ダイオードが実際にその色で光るかどうかのチェックをしてみた。
 使うものはアナログのテスター(マルチメーターともいう)だ。
 抵抗値の測定は、テスター内部の電池(9Vが1つ、1.5Vが2個入っている)から直流の電気を出して測る。それを発光ダイオードの電源として利用して光らす。
 注意は、測定リード棒が収まるマイナス(com側)から+の電気が出て、プラス側はアースとなることだ。発光ダイオードのアノード側(足の長いほう)とカソード側に間違わずに取付ける。逆であると光らない。
 大事なことは、発光ダイオードの特性を見て、抵抗値測定のレンジを決める。
 ×10 15mA のレンジからは、+3.15Vが出る。
ところが、×10kのレンジのところからは12.40Vが出ているから、ここは使ってはだめだ。  この発光ダイオードの規格は、電圧が2.8Vから3.2V、電流が20mAであるから、×10 15mA のレンジがいい。
 350個の全てをチェックをしたわけではない。
 チェックを終えたらレスターのセレクターをDCVかDCAのレンジに移すこと。抵抗測定のところにしたままだと電池がなくなってしまうのだ。

ギア付き雲台2018年05月02日

 天体望遠鏡のためにニューヨークのB&Hから取り寄せたマンフロットのギア付き雲台(Manfrotto 410 3-Way, Geared Pan-and-Tilt Head)が、昨日、届いた。
 きにとめていなかったのだが、私はこれを個人輸入したことになる。1万円以上のものだから税関で消費税(1,100円+1,080円のDHLの立替納税手数料)をとられてしまった。合計 2,180円は受け取ったときに配送を代行した佐川急便に代引きで払った。ヨドバシカメラで買うよりも高いものになってしまった。金地金の密輸を企てる連中の気持ちが分かったような。
 元々、カメラ向けの雲台であるから、仰角は30°しかない。俯角は90°ある。望遠鏡を逆向きに取り付ければ仰角90°にできるが、ギアを回すノブが向こうの方へ行ってしまうから、操作性が悪くなる。
 そこで三脚の雲台の上にギア付き雲台を載せて使うことにした。三脚の雲台を傾け、かつギア付き雲台も傾けると仰角60°ぐらいになる。覗き込む接眼レンズの位置もちょうどいい。天頂を観ることはないと思うから、これでいいだろう。
 回転ノブの動きは重めだが、簡単確実に惑星を追尾できるだろう。
 夕方から雨が降り出したから、今夜の星見はできない。夜空の晴れる日まで、操作の練習をしておこう。