C-Loop2018年02月19日

 3.7Kgになるレンズとカメラを肩がけで荷なうために買ったのが、C-Loop という商品名の回転ストラップマウントだ。
 アルミ製の小さなものなのに、ヨドバシで 5,310円もしてお高いが、丈夫そうで、使いやすそうだから買ってみた。それで3日間の鳥見ツアーをして、強度があり、使い易いことに納得できた。

 先だって、YouTubeで、この C-Loop の強度テストをやっている映像を見付けた。
 CanonのEOSに付けたC-Loopでトラックを引っ張っている。
 C-Loopは、トラックの重量というよりも、引っ張っている男の体重ぐらいなら壊れはしないようだから、私の3.7Kgのカメラとレンズの重量ぐらいは余裕で耐えることができるだろう。
 取り外しが簡単であるから、NikonのP900を持ち運ぶときにも、これを使っている。
 P900の三脚ネジ穴をチェックしてみると、ヘリサートを使っているようだ。C-Loopよりもそっちのほうが気になる。P900の重量は900gだから、ヘリサート雌ネジ穴が壊れることはないと思うが。

三脚座を換えた2018年02月15日

 Nikkorレンズの200-500mmズームの三脚座を中国製の iShoot に換えた。Amazonで6,938円だった。
 左の取り外した三脚座が Nikon 純正のもの。iShootのほうが100gほど重い。
 Nikon純正のレンズも三脚座も中国製であるが、三脚に取付けるためのネジ穴がヘリサートというもので作られているため、雌ネジが壊れたりして抜けやすいとの評判である。突然抜けてレンズとカメラが落下したら目も当てられない。
 ヘリサートとはどういうものか。三友精機の説明とビデオがある。
 E-サート(ヘリサート)は、アルミダイカストやプラスチックなどの、軟質材に挿入することで、ステンレスの強固なめねじをつくります。強い締め付けを必要とする箇所、繰り返し使用され耐久性を求められる箇所に最適です。
 ヘリサートとはスプリングみたいなやつを挿入して雌ネジにするもののようだ。Nikonの純正品は柔らかいアルミ素材を使っているから雌ネジを強くするためにヘリサートを使ったのだろう。
Nikon純正の三脚座のネジ穴
ヘリサートのネジが一つだけ
iShootの三脚座のネジ穴
1/4インチと3/8インチの雌ネジが用意されている
 iShootの三脚座のネジ穴は普通にネジが切ってある。さらに3/8インチの雌ネジがあり、1/4インチ変換ネジをねじ込めばそこも使える。
 さらにいいところは、アルカスイス規格で作られており、アルカスイス規格の雲台にはネジを使わないで取り付けられる。
 アルカスイス規格の雲台に載せたiShootの三脚座付きの Nikon レンズ

戻ってきた Nikon F2018年01月31日

 先月、「Nikon MF旧製品メンテナンスサービス」の告知を受けて、Nikon F の本体だけを送り、見積を郵便で受け、承諾書にサインをして郵送した。
 きょう、メンテナンスの完了した Nikon F を受け取った。送付の知らせはクロネコヤマトから電子メールで来た。私がクロネコメンバーズに入っているからで、宅配便が出荷されると知らせてくるシステムになっている。ニコンのサービスセンターは私の電子メールアドレスを聞こうともしなかったから、サービス完了の知らせはニコンのサービスセンターからは一切ない。
 往復の宅配の送料、メンテナンスサービス代金 24,624円はカードでの支払を受け付けないからクロネコヤマトの宅配員に現金で支払った。
 ニコンのサービスの配送システムが理解できたから、次回、不幸にもニコン製品を修理に出すことがあれば、これに従うしかない。かつては銀座のサービスセンターに直接持っていったから簡単だった。ニコンの福岡のサービスセンターは2年前になくなっている。調べてみるとニコンだけではなくキヤノンもほぼ同じ状況だ。物流システムがよくなったから各地にサービスセンターを置いておきたくないのだろう。

 さて、メンテナンスサービスの具合はどうであろうか。
 封書が同封されていて、納品書と「F&ニッコール限定メンテナンス チェックシート」が入っていた。
 1/125以上のシャッタースピードの調整をしている。1/125以下はよかったようだ。
 私が撮ったときはちゃんと撮れていたから、機能的にはほとんど問題がない。
 私はアイレベルファインダーの中のゴミを除去してほしかったからメンテナンスに出したのだ。
 それは、きれいに掃除されていた。スッキリして気持ちがいい。よかった。「可能な限り清掃致しました」と書かれているのが、うれしく思う。
 ファインダー内に傷と銀浮き(ファインダー内のプリズムにミラー効果を出すために蒸着させた銀のことだ)があるようだが、私がファインダーを覗いても、なんの違和感もないから心配することはない。

 メンテナンスが完了した Nikon F に、後から手に入れた Nippon Kogaku の 50mm F1.4 を付けて、アクリルケースに戻した。
 こうして見ると、やはり、Nikon F には直線的な富士山型のカニ爪のほうがいい。
 春になったらフィルムを入れて撮影をしよう。